ハイビスカスと相性のよい素材
ハイビスカス(はいびすかす/hibiscus)は「茶・カフェイン」の素材です。 香りの系統はフルーティ。飲料での役割は酸味・色・ベース。 別名: ローゼル
鮮烈な赤色と強い酸。ベリー様に使える。
収録データから算出した相性の候補は 58 件です。 これは官能試験の結果ではなく、味覚 7 軸・香りの系統・香気成分・飲料での役割という属性から 同じ規則で決定的に算出した提案です。一致度は属性の噛み合いの強さで、おいしさの順位ではありません。
この素材は「ベース」の役割を持ちます。ベースと割り材(トニックウォーター、ソーダなど)の組は、その関係だけでは掲載していません。飲み物の作り方であって、2つが香りや味で噛み合う理由ではないためです。炭酸の刺激も触覚として、どの味覚軸にも数えていません。
味と刺激(0〜5)
| 甘味 | 0 |
|---|---|
| 酸味 | 4 |
| 苦味 | 0 |
| 塩味 | 0 |
| 旨味 | 0 |
| 刺激 | 0 |
| 渋味 | 1 |
- この 7 軸は、ペアリングを導き出すために選んだものです。口中で感じるものを網羅した分類ではありません(冷感・痺れ・炭酸・粘りけ・脂の感じは、現行の導出で使わないため収録していません)。
- 素材そのものを、標準の状態で口にしたときの値です。希釈したあとの寄与ではありません(クローブを噛めば苦味も渋味も 3。白ワインは辛口で測っています)。
- 香りに由来する甘さは数えていません(タラゴンの甘い香りは「香り」の欄にあります)。
- 「刺激」には、香辛料の辛さとアルコールの灼熱感の両方が入ります。後者は度数からの換算で(15度以下=0/16〜30=1/31〜49=2/50以上=3)、官能評価で測った値ではありません。
- 「渋」はタンニン等による収斂に限った、運用上の定義です。酒の乾く感覚は含めていません。
相性の候補と理由(一致度の高い順)
- ココナッツミルク一致度 4裏付け: 成分あり
香りの系統「フルーティ」を共有、成分「α-テルピネオール」を共有。ココナッツミルクの粘性をハイビスカスの水分が軽くする。コクと水分の均衡: ココナッツミルクの脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。ハイビスカスがベース、ココナッツミルクが甘味・香りを担う。
- ブルーベリー一致度 4裏付け: 成分あり
香りの系統「フルーティ」を共有、成分「1,8-シネオール・α-テルピネオール・β-カリオフィレン・オイゲノール」を共有。味覚が補完的: sour(ハイビスカス) × sweet(ブルーベリー)。ハイビスカスがベース、ブルーベリーが甘味を担う。
- ホワイトチョコレート一致度 4
味覚が補完的: sour(ハイビスカス) × sweet(ホワイトチョコレート)。コクと水分の均衡: ホワイトチョコレートの脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。ハイビスカスがベース、ホワイトチョコレートが甘味を担う。
- ごま油一致度 3
コクと水分の均衡: ごま油の脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。ハイビスカスがベース、ごま油が香りを担う。※ ごま油は焙煎の状態を前提としています。
- アイスクリーム一致度 3
味覚が補完的: sour(ハイビスカス) × sweet(アイスクリーム)。アイスクリームの粘性をハイビスカスの水分が軽くする。コクと水分の均衡: アイスクリームの脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。ハイビスカスがベース、アイスクリームが甘味を担う。
- アニス一致度 3裏付け: 成分あり
成分「α-テルピネオール・β-カリオフィレン・オイゲノール」を共有。ハイビスカスがベース、アニスが香りを担う。
- アボカド一致度 3
アボカドの粘性をハイビスカスの水分が軽くする。コクと水分の均衡: アボカドの脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。
- アンズ一致度 3裏付け: 成分あり
香りの系統「フルーティ」を共有、成分「trans-2-ヘキセナール・α-テルピネオール」を共有。味覚が補完的: sour(ハイビスカス) × sweet(アンズ)。ハイビスカスがベース、アンズが甘味・酸味を担う。
- ウォッシュチーズ一致度 3
味覚が補完的: sour(ハイビスカス) × umami(ウォッシュチーズ)。コクと水分の均衡: ウォッシュチーズの脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。ハイビスカスがベース、ウォッシュチーズがアクセントを担う。
- ウナギ一致度 3
味覚が補完的: sour(ハイビスカス) × umami(ウナギ)。コクと水分の均衡: ウナギの脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。ハイビスカスがベース、ウナギがアクセントを担う。※ ウナギは蒲焼の状態を前提としています。
- オリーブ油一致度 3
香りの系統「フルーティ」を共有。コクと水分の均衡: オリーブ油の脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。ハイビスカスがベース、オリーブ油が香りを担う。
- カカオバター一致度 3
コクと水分の均衡: カカオバターの脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。
- カシス一致度 3裏付け: 成分あり
香りの系統「フルーティ」を共有、成分「1,8-シネオール・trans-2-ヘキセナール・α-テルピネオール」を共有。ハイビスカスがベース、カシスが酸味・香りを担う。
- クベバ一致度 3裏付け: 成分あり
成分「1,8-シネオール・α-テルピネオール・β-カリオフィレン」を共有。ハイビスカスがベース、クベバが刺激・香りを担う。
- クルミ一致度 3
コクと水分の均衡: クルミの脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。ハイビスカスがベース、クルミがアクセント・香りを担う。
- クレームフレーシュ一致度 3
クレームフレーシュの粘性をハイビスカスの水分が軽くする。コクと水分の均衡: クレームフレーシュの脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。ハイビスカスがベース、クレームフレーシュが酸味を担う。
- クローブ一致度 3裏付け: 成分あり
成分「α-テルピネオール・β-カリオフィレン・オイゲノール」を共有。ハイビスカスがベース、クローブがアクセント・香りを担う。
- ココナッツ一致度 3裏付け: 成分あり
香りの系統「フルーティ」を共有、成分「α-テルピネオール」を共有。コクと水分の均衡: ココナッツの脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。ハイビスカスがベース、ココナッツが甘味・香りを担う。
- ココナッツオイル一致度 3
コクと水分の均衡: ココナッツオイルの脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。ハイビスカスがベース、ココナッツオイルが香りを担う。
- サワークリーム一致度 3
サワークリームの粘性をハイビスカスの水分が軽くする。コクと水分の均衡: サワークリームの脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。ハイビスカスがベース、サワークリームが酸味を担う。
- ステビア一致度 3裏付け: 成分あり
成分「1,8-シネオール・α-テルピネオール・β-カリオフィレン」を共有。味覚が補完的: sour(ハイビスカス) × sweet(ステビア)。ハイビスカスがベース、ステビアが甘味を担う。
- セージ一致度 3裏付け: 成分あり
成分「1,8-シネオール・α-テルピネオール・β-カリオフィレン」を共有。ハイビスカスがベース、セージが香りを担う。
- ソフトチーズ一致度 3
コクと水分の均衡: ソフトチーズの脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。ハイビスカスがベース、ソフトチーズがアクセントを担う。
- タイム一致度 3裏付け: 成分あり
成分「1,8-シネオール・α-テルピネオール・β-カリオフィレン」を共有。ハイビスカスがベース、タイムが香りを担う。
- チョコレート一致度 3
味覚が補完的: sour(ハイビスカス) × sweet(チョコレート)。コクと水分の均衡: チョコレートの脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。ハイビスカスがベース、チョコレートが甘味・苦味を担う。
- ハードチーズ一致度 3
味覚が補完的: sour(ハイビスカス) × umami(ハードチーズ)。コクと水分の均衡: ハードチーズの脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。ハイビスカスがベース、ハードチーズがアクセントを担う。
- バジル一致度 3裏付け: 成分あり
成分「1,8-シネオール・β-カリオフィレン・オイゲノール」を共有。ハイビスカスがベース、バジルが香りを担う。
- バター一致度 3
コクと水分の均衡: バターの脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。ハイビスカスがベース、バターが香りを担う。
- ピーカンナッツ一致度 3
コクと水分の均衡: ピーカンナッツの脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。ハイビスカスがベース、ピーカンナッツが香りを担う。
- ピーナッツバター一致度 3
ピーナッツバターの粘性をハイビスカスの水分が軽くする。コクと水分の均衡: ピーナッツバターの脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。ハイビスカスがベース、ピーナッツバターが香りを担う。※ ピーナッツバターは焙煎の状態を前提としています。
- ブラックプディング一致度 3
味覚が補完的: sour(ハイビスカス) × umami(ブラックプディング)。コクと水分の均衡: ブラックプディングの脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。ハイビスカスがベース、ブラックプディングがアクセントを担う。
- ブルーチーズ一致度 3
味覚が補完的: sour(ハイビスカス) × umami(ブルーチーズ)。コクと水分の均衡: ブルーチーズの脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。ハイビスカスがベース、ブルーチーズがアクセントを担う。
- プロシュート一致度 3
味覚が補完的: sour(ハイビスカス) × umami(プロシュート)。コクと水分の均衡: プロシュートの脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。ハイビスカスがベース、プロシュートがアクセントを担う。
- ベーコン一致度 3
味覚が補完的: sour(ハイビスカス) × umami(ベーコン)。コクと水分の均衡: ベーコンの脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。ハイビスカスがベース、ベーコンがアクセント・香りを担う。
- マカダミア一致度 3
コクと水分の均衡: マカダミアの脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。ハイビスカスがベース、マカダミアが甘味を担う。
- マスカルポーネ一致度 3
マスカルポーネの粘性をハイビスカスの水分が軽くする。コクと水分の均衡: マスカルポーネの脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。ハイビスカスがベース、マスカルポーネが甘味を担う。
- マヨネーズ一致度 3
マヨネーズの粘性をハイビスカスの水分が軽くする。コクと水分の均衡: マヨネーズの脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。ハイビスカスがベース、マヨネーズがアクセントを担う。
- レバー一致度 3
味覚が補完的: sour(ハイビスカス) × umami(レバー)。コクと水分の均衡: レバーの脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。ハイビスカスがベース、レバーがアクセントを担う。
- ローズマリー一致度 3裏付け: 成分あり
成分「1,8-シネオール・α-テルピネオール・β-カリオフィレン」を共有。ハイビスカスがベース、ローズマリーが香りを担う。
- ローリエ一致度 3裏付け: 成分あり
成分「1,8-シネオール・β-カリオフィレン・オイゲノール」を共有。ハイビスカスがベース、ローリエが香りを担う。
- 仔羊肉一致度 3
味覚が補完的: sour(ハイビスカス) × umami(仔羊肉)。コクと水分の均衡: 仔羊肉の脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。ハイビスカスがベース、仔羊肉がアクセントを担う。
- 山羊のチーズ一致度 3
コクと水分の均衡: 山羊のチーズの脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。ハイビスカスがベース、山羊のチーズがアクセントを担う。
- 松の実一致度 3
コクと水分の均衡: 松の実の脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。ハイビスカスがベース、松の実が香りを担う。
- 牛肉一致度 3
味覚が補完的: sour(ハイビスカス) × umami(牛肉)。コクと水分の均衡: 牛肉の脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。ハイビスカスがベース、牛肉がアクセントを担う。※ 牛肉は加熱の状態を前提としています。
- 生クリーム一致度 3
生クリームの粘性をハイビスカスの水分が軽くする。コクと水分の均衡: 生クリームの脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。
- 羊肉一致度 3
味覚が補完的: sour(ハイビスカス) × umami(羊肉)。コクと水分の均衡: 羊肉の脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。ハイビスカスがベース、羊肉がアクセントを担う。
- 豚肉一致度 3
味覚が補完的: sour(ハイビスカス) × umami(豚肉)。コクと水分の均衡: 豚肉の脂を、ハイビスカスの水分と酸味が切る。ハイビスカスがベース、豚肉がアクセントを担う。
- アーティチョーク一致度 2裏付け: 成分あり
成分「β-カリオフィレン・オイゲノール」を共有。ハイビスカスがベース、アーティチョークがアクセント・苦味を担う。
- ガムシロップ一致度 2
味覚が補完的: sour(ハイビスカス) × sweet(ガムシロップ)。ガムシロップの粘性をハイビスカスの水分が軽くする。ハイビスカスがベース、ガムシロップが甘味を担う。
- グレナデン一致度 2
香りの系統「フルーティ」を共有。味覚が補完的: sour(ハイビスカス) × sweet(グレナデン)。グレナデンの粘性をハイビスカスの水分が軽くする。ハイビスカスがベース、グレナデンが甘味を担う。
- トウモロコシ一致度 2裏付け: 成分あり
成分「オイゲノール」を共有。味覚が補完的: sour(ハイビスカス) × sweet(トウモロコシ)。ハイビスカスがベース、トウモロコシが甘味を担う。
- 水飴一致度 2
味覚が補完的: sour(ハイビスカス) × sweet(水飴)。水飴の粘性をハイビスカスの水分が軽くする。ハイビスカスがベース、水飴が甘味を担う。
- アサリ一致度 1
味覚が補完的: sour(ハイビスカス) × umami(アサリ)。ハイビスカスがベース、アサリがアクセントを担う。
- イワシ一致度 1
味覚が補完的: sour(ハイビスカス) × umami(イワシ)。ハイビスカスがベース、イワシがアクセントを担う。
- キャベツ一致度 1裏付け: 成分あり
成分「trans-2-ヘキセナール・α-テルピネオール」を共有。ハイビスカスがベース、キャベツがアクセントを担う。
- スルメイカ一致度 1
味覚が補完的: sour(ハイビスカス) × umami(スルメイカ)。ハイビスカスがベース、スルメイカがアクセントを担う。
- ホタテ一致度 1
味覚が補完的: sour(ハイビスカス) × umami(ホタテ)。ハイビスカスがベース、ホタテがアクセントを担う。
- 鶏肉一致度 1
味覚が補完的: sour(ハイビスカス) × umami(鶏肉)。ハイビスカスがベース、鶏肉がアクセントを担う。
「裏付け」は、出典つきの香気成分を共有している組にだけ付きます。印の無い組は、本データのタグ付け(香りの系統、味覚・食感)が唯一の根拠です。 「成分が複数」=出典つきの共有成分が 2 件以上あり、各成分が複数回報告されている。「成分あり」=共有成分が 1 件以上。
香気成分
1,8-シネオール・cis-3-ヘキセノール・trans-2-ヘキセナール・α-テルピネオール・β-カリオフィレン・オイゲノール
Dr. Duke's(USDA-ARS, CC0)に報告のある成分で、この素材に使う部位のもの。含有量や現物のロットでの存在を保証するものではありません。
更新: 2026-09-05 / 算出の方法・出典・ライセンス・免責