ブルーベリーと相性のよい素材
ブルーベリー(ぶるーべりー/blueberry)は「果実」の素材です。 香りの系統はフルーティ。飲料での役割は甘味・色。
収録データから算出した相性の候補は 33 件です。 これは官能試験の結果ではなく、味覚 7 軸・香りの系統・香気成分・飲料での役割という属性から 同じ規則で決定的に算出した提案です。一致度は属性の噛み合いの強さで、おいしさの順位ではありません。
味と刺激(0〜5)
| 甘味 | 3 |
|---|---|
| 酸味 | 2 |
| 苦味 | 0 |
| 塩味 | 0 |
| 旨味 | 0 |
| 刺激 | 0 |
| 渋味 | 1 |
- この 7 軸は、ペアリングを導き出すために選んだものです。口中で感じるものを網羅した分類ではありません(冷感・痺れ・炭酸・粘りけ・脂の感じは、現行の導出で使わないため収録していません)。
- 素材そのものを、標準の状態で口にしたときの値です。希釈したあとの寄与ではありません(クローブを噛めば苦味も渋味も 3。白ワインは辛口で測っています)。
- 香りに由来する甘さは数えていません(タラゴンの甘い香りは「香り」の欄にあります)。
- 「刺激」には、香辛料の辛さとアルコールの灼熱感の両方が入ります。後者は度数からの換算で(15度以下=0/16〜30=1/31〜49=2/50以上=3)、官能評価で測った値ではありません。
- 「渋」はタンニン等による収斂に限った、運用上の定義です。酒の乾く感覚は含めていません。
相性の候補と理由(一致度の高い順)
- ハイビスカス一致度 4裏付け: 成分あり
香りの系統「フルーティ」を共有、成分「1,8-シネオール・α-テルピネオール・β-カリオフィレン・オイゲノール」を共有。味覚が補完的: sour(ハイビスカス) × sweet(ブルーベリー)。ハイビスカスがベース、ブルーベリーが甘味を担う。
- ごま油一致度 3
コクと水分の均衡: ごま油の脂に、ブルーベリーの水分と甘みが釣り合う。※ ごま油は焙煎の状態を前提としています。
- アーモンド一致度 3裏付け: 成分あり
成分「ベンズアルデヒド」を共有。コクと水分の均衡: アーモンドの脂に、ブルーベリーの水分と甘みが釣り合う。
- オリーブ油一致度 3
香りの系統「フルーティ」を共有。コクと水分の均衡: オリーブ油の脂に、ブルーベリーの水分と甘みが釣り合う。
- オールスパイス一致度 3裏付け: 成分あり
成分「α-ピネン・β-カリオフィレン・オイゲノール」を共有。味覚が補完的: bitter(オールスパイス) × sweet(ブルーベリー) / pungent(オールスパイス) × sweet(ブルーベリー) / astringent(オールスパイス) × sweet(ブルーベリー)。
- カカオバター一致度 3
コクと水分の均衡: カカオバターの脂に、ブルーベリーの水分と甘みが釣り合う。
- カシア一致度 3裏付け: 成分あり
成分「1,8-シネオール・α-ピネン・オイゲノール」を共有。味覚が補完的: bitter(カシア) × sweet(ブルーベリー)。
- カシス一致度 3裏付け: 成分あり
香りの系統「フルーティ」を共有、成分「1,8-シネオール・α-テルピネオール・ベンズアルデヒド」を共有。味覚が補完的: sour(カシス) × sweet(ブルーベリー)。
- カシューナッツ一致度 3裏付け: 成分あり
成分「ベンズアルデヒド」を共有。コクと水分の均衡: カシューナッツの脂に、ブルーベリーの水分と甘みが釣り合う。
- カラムス一致度 3裏付け: 成分あり
成分「1,8-シネオール・α-テルピネオール・α-ピネン」を共有。味覚が補完的: bitter(カラムス) × sweet(ブルーベリー) / astringent(カラムス) × sweet(ブルーベリー)。
- ガランガル一致度 3裏付け: 成分あり
成分「1,8-シネオール・α-ピネン・β-カリオフィレン」を共有。味覚が補完的: pungent(ガランガル) × sweet(ブルーベリー)。
- クベバ一致度 3裏付け: 成分あり
成分「1,8-シネオール・α-テルピネオール・α-ピネン・β-カリオフィレン」を共有。味覚が補完的: bitter(クベバ) × sweet(ブルーベリー) / pungent(クベバ) × sweet(ブルーベリー)。
- クランベリー一致度 3裏付け: 成分あり
香りの系統「フルーティ」を共有、成分「α-テルピネオール・オイゲノール・ベンズアルデヒド」を共有。味覚が補完的: sour(クランベリー) × sweet(ブルーベリー) / astringent(クランベリー) × sweet(ブルーベリー)。
- クレームフレーシュ一致度 3
クレームフレーシュの粘性をブルーベリーの水分が軽くする。コクと水分の均衡: クレームフレーシュの脂に、ブルーベリーの水分と甘みが釣り合う。
- クローブ一致度 3裏付け: 成分あり
成分「α-テルピネオール・β-カリオフィレン・オイゲノール」を共有。味覚が補完的: bitter(クローブ) × sweet(ブルーベリー) / astringent(クローブ) × sweet(ブルーベリー)。
- ココナッツ一致度 3裏付け: 成分あり
香りの系統「フルーティ」を共有、成分「α-テルピネオール」を共有。コクと水分の均衡: ココナッツの脂に、ブルーベリーの水分と甘みが釣り合う。
- ココナッツオイル一致度 3
コクと水分の均衡: ココナッツオイルの脂に、ブルーベリーの水分と甘みが釣り合う。
- ココナッツミルク一致度 3裏付け: 成分あり
香りの系統「フルーティ」を共有、成分「α-テルピネオール」を共有。ココナッツミルクの粘性をブルーベリーの水分が軽くする。コクと水分の均衡: ココナッツミルクの脂に、ブルーベリーの水分と甘みが釣り合う。
- サワークリーム一致度 3
味覚が補完的: sour(サワークリーム) × sweet(ブルーベリー)。サワークリームの粘性をブルーベリーの水分が軽くする。コクと水分の均衡: サワークリームの脂に、ブルーベリーの水分と甘みが釣り合う。
- シナモン一致度 3裏付け: 成分あり
成分「1,8-シネオール・α-ピネン・オイゲノール・ベンズアルデヒド」を共有。
- セージ一致度 3裏付け: 成分あり
成分「1,8-シネオール・α-テルピネオール・α-ピネン・β-カリオフィレン」を共有。味覚が補完的: bitter(セージ) × sweet(ブルーベリー)。
- ターメリック一致度 3裏付け: 成分あり
成分「1,8-シネオール・α-ピネン・β-カリオフィレン」を共有。味覚が補完的: bitter(ターメリック) × sweet(ブルーベリー)。
- トマト一致度 3裏付け: 成分あり
香りの系統「フルーティ」を共有、成分「α-ピネン・オイゲノール・ベンズアルデヒド」を共有。トマトがベース、ブルーベリーが甘味を担う。
- ナツメグ一致度 3裏付け: 成分あり
成分「α-テルピネオール・α-ピネン・β-カリオフィレン」を共有。味覚が補完的: bitter(ナツメグ) × sweet(ブルーベリー)。
- ニンジン一致度 3裏付け: 成分あり
成分「α-テルピネオール・α-ピネン・β-カリオフィレン」を共有。ニンジンがベース、ブルーベリーが甘味を担う。
- バター一致度 3
コクと水分の均衡: バターの脂に、ブルーベリーの水分と甘みが釣り合う。
- パプリカ一致度 3裏付け: 成分あり
香りの系統「フルーティ」を共有、成分「α-テルピネオール・α-ピネン・ベンズアルデヒド」を共有。
- ピーナッツバター一致度 3
ピーナッツバターの粘性をブルーベリーの水分が軽くする。コクと水分の均衡: ピーナッツバターの脂に、ブルーベリーの水分と甘みが釣り合う。※ ピーナッツバターは焙煎の状態を前提としています。
- マスカルポーネ一致度 3
マスカルポーネの粘性をブルーベリーの水分が軽くする。コクと水分の均衡: マスカルポーネの脂に、ブルーベリーの水分と甘みが釣り合う。
- マヨネーズ一致度 3
マヨネーズの粘性をブルーベリーの水分が軽くする。コクと水分の均衡: マヨネーズの脂に、ブルーベリーの水分と甘みが釣り合う。
- ローズマリー一致度 3裏付け: 成分あり
成分「1,8-シネオール・α-テルピネオール・α-ピネン・β-カリオフィレン」を共有。味覚が補完的: bitter(ローズマリー) × sweet(ブルーベリー)。
- ローリエ一致度 3裏付け: 成分あり
成分「1,8-シネオール・α-ピネン・β-カリオフィレン・オイゲノール」を共有。味覚が補完的: bitter(ローリエ) × sweet(ブルーベリー)。
- 生クリーム一致度 3
生クリームの粘性をブルーベリーの水分が軽くする。コクと水分の均衡: 生クリームの脂に、ブルーベリーの水分と甘みが釣り合う。
「裏付け」は、出典つきの香気成分を共有している組にだけ付きます。印の無い組は、本データのタグ付け(香りの系統、味覚・食感)が唯一の根拠です。 「成分が複数」=出典つきの共有成分が 2 件以上あり、各成分が複数回報告されている。「成分あり」=共有成分が 1 件以上。
香気成分
ベンズアルデヒド・1,8-シネオール・α-テルピネオール・α-ピネン・β-カリオフィレン・オイゲノール
Dr. Duke's(USDA-ARS, CC0)に報告のある成分で、この素材に使う部位のもの。含有量や現物のロットでの存在を保証するものではありません。
更新: 2026-09-05 / 算出の方法・出典・ライセンス・免責