ミードと相性のよい素材
ミード(みーど/mead)は「ドリンクベース」の素材です。 香りの系統はカラメル・フローラル・発酵。飲料での役割はベース・甘味。 別名: 蜂蜜酒
蜂蜜酒。蜜源の香りが残る。
収録データから算出した相性の候補は 30 件です。 これは官能試験の結果ではなく、味覚 7 軸・香りの系統・香気成分・飲料での役割という属性から 同じ規則で決定的に算出した提案です。一致度は属性の噛み合いの強さで、おいしさの順位ではありません。
この素材は「ベース」の役割を持ちます。ベースと割り材(トニックウォーター、ソーダなど)の組は、その関係だけでは掲載していません。飲み物の作り方であって、2つが香りや味で噛み合う理由ではないためです。炭酸の刺激も触覚として、どの味覚軸にも数えていません。
味と刺激(0〜5)
| 甘味 | 4 |
|---|---|
| 酸味 | 1 |
| 苦味 | 0 |
| 塩味 | 0 |
| 旨味 | 0 |
| 刺激 | 0 |
| 渋味 | 0 |
- この 7 軸は、ペアリングを導き出すために選んだものです。口中で感じるものを網羅した分類ではありません(冷感・痺れ・炭酸・粘りけ・脂の感じは、現行の導出で使わないため収録していません)。
- 素材そのものを、標準の状態で口にしたときの値です。希釈したあとの寄与ではありません(クローブを噛めば苦味も渋味も 3。白ワインは辛口で測っています)。
- 香りに由来する甘さは数えていません(タラゴンの甘い香りは「香り」の欄にあります)。
- 「刺激」には、香辛料の辛さとアルコールの灼熱感の両方が入ります。後者は度数からの換算で(15度以下=0/16〜30=1/31〜49=2/50以上=3)、官能評価で測った値ではありません。
- 「渋」はタンニン等による収斂に限った、運用上の定義です。酒の乾く感覚は含めていません。
相性の候補と理由(一致度の高い順)
- エスプレッソ一致度 3
香りの系統「カラメル」を共有、(深煎りのとき成立)。味覚が補完的: sour(エスプレッソ) × sweet(ミード) / bitter(エスプレッソ) × sweet(ミード)。エスプレッソの粘性をミードの水分が軽くする。
条件: 深煎り
- ガリアーノ一致度 3
香りの系統「カラメル・フローラル」を共有。ミードがベース、ガリアーノが甘味・香りを担う。
- クロモジ一致度 3
香りの系統「フローラル」を共有。味覚が補完的: bitter(クロモジ) × sweet(ミード) / astringent(クロモジ) × sweet(ミード)。ミードがベース、クロモジが香りを担う。
- スタウト一致度 3
香りの系統「カラメル・発酵」を共有。味覚が補完的: bitter(スタウト) × sweet(ミード)。
- ハチミツ一致度 3
香りの系統「カラメル・フローラル」を共有。ハチミツの粘性をミードの水分が軽くする。ミードがベース、ハチミツが甘味・香りを担う。
- バニラ一致度 3
香りの系統「カラメル・フローラル」を共有。ミードがベース、バニラが甘味・香りを担う。
- バルサミコ一致度 3
香りの系統「カラメル・発酵」を共有。味覚が補完的: sour(バルサミコ) × sweet(ミード)。バルサミコの粘性をミードの水分が軽くする。ミードがベース、バルサミコが甘味・酸味を担う。
- ブラックライム一致度 3
香りの系統「発酵」を共有。味覚が補完的: sour(ブラックライム) × sweet(ミード) / bitter(ブラックライム) × sweet(ミード)。ミードがベース、ブラックライムが苦味・酸味・香りを担う。
- ベルガモット一致度 3
香りの系統「フローラル」を共有。味覚が補完的: sour(ベルガモット) × sweet(ミード) / bitter(ベルガモット) × sweet(ミード)。ミードがベース、ベルガモットが香りを担う。
- マハレブ一致度 3
香りの系統「カラメル・フローラル」を共有。味覚が補完的: bitter(マハレブ) × sweet(ミード)。ミードがベース、マハレブが香りを担う。
- マルメロ一致度 3
香りの系統「フローラル」を共有。味覚が補完的: sour(マルメロ) × sweet(ミード) / astringent(マルメロ) × sweet(ミード)。ミードがベース、マルメロが酸味・香りを担う。
- ローズゼラニウム一致度 3
香りの系統「フローラル」を共有。味覚が補完的: bitter(ローズゼラニウム) × sweet(ミード) / astringent(ローズゼラニウム) × sweet(ミード)。ミードがベース、ローズゼラニウムが香りを担う。
- 味噌一致度 3
香りの系統「カラメル・発酵」を共有。味覚が補完的: salty(味噌) × sweet(ミード)。味噌の粘性をミードの水分が軽くする。ミードがベース、味噌がアクセントを担う。
- 柚子一致度 3
香りの系統「フローラル」を共有。味覚が補完的: sour(柚子) × sweet(ミード) / bitter(柚子) × sweet(ミード)。ミードがベース、柚子が酸味・香りを担う。
- 桜葉一致度 3
香りの系統「カラメル・フローラル」を共有。味覚が補完的: salty(桜葉) × sweet(ミード)。ミードがベース、桜葉が香りを担う。
- 梅干し一致度 3
香りの系統「発酵」を共有。味覚が補完的: sour(梅干し) × sweet(ミード) / salty(梅干し) × sweet(ミード)。ミードがベース、梅干しがアクセント・酸味を担う。
- 白ワイン一致度 3
香りの系統「フローラル・発酵」を共有。味覚が補完的: sour(白ワイン) × sweet(ミード)。
- 花梨一致度 3
香りの系統「フローラル」を共有。味覚が補完的: sour(花梨) × sweet(ミード) / astringent(花梨) × sweet(ミード)。ミードがベース、花梨が香りを担う。
- 貴腐ワイン一致度 3
香りの系統「カラメル・フローラル」を共有。味覚が補完的: sour(貴腐ワイン) × sweet(ミード)。貴腐ワインの粘性をミードの水分が軽くする。
- 醤油一致度 3
香りの系統「カラメル・発酵」を共有。味覚が補完的: salty(醤油) × sweet(ミード)。ミードがベース、醤油がアクセント・香りを担う。
- 黒酢一致度 3
香りの系統「カラメル・発酵」を共有。味覚が補完的: sour(黒酢) × sweet(ミード)。ミードがベース、黒酢が酸味・香りを担う。
- アンチョビ一致度 2
香りの系統「発酵」を共有。味覚が補完的: salty(アンチョビ) × sweet(ミード)。ミードがベース、アンチョビがアクセントを担う。
- ケッパー一致度 2
香りの系統「発酵」を共有。味覚が補完的: sour(ケッパー) × sweet(ミード) / salty(ケッパー) × sweet(ミード)。ミードがベース、ケッパーがアクセントを担う。
- マイヤーレモン一致度 2
香りの系統「フローラル」を共有。味覚が補完的: sour(マイヤーレモン) × sweet(ミード)。ミードがベース、マイヤーレモンが酸味・香りを担う。
- 塩一致度 2
味覚が補完的: salty(塩) × sweet(ミード)。ミードがベース、塩がアクセントを担う。
- 桜一致度 2
香りの系統「カラメル・フローラル」を共有。ミードがベース、桜が香りを担う。
- 白醤油一致度 2
香りの系統「カラメル・発酵」を共有。味覚が補完的: salty(白醤油) × sweet(ミード)。ミードがベース、白醤油がアクセントを担う。
- キャビア一致度 1
味覚が補完的: salty(キャビア) × sweet(ミード)。ミードがベース、キャビアがアクセントを担う。
- ブラウンマスタード一致度 1
味覚が補完的: pungent(ブラウンマスタード) × sweet(ミード)。ミードがベース、ブラウンマスタードが刺激を担う。
- ホワイトマスタード一致度 1
味覚が補完的: pungent(ホワイトマスタード) × sweet(ミード)。ミードがベース、ホワイトマスタードが刺激を担う。
「裏付け」は、出典つきの香気成分を共有している組にだけ付きます。印の無い組は、本データのタグ付け(香りの系統、味覚・食感)が唯一の根拠です。 「成分が複数」=出典つきの共有成分が 2 件以上あり、各成分が複数回報告されている。「成分あり」=共有成分が 1 件以上。
香気成分
この素材は、この方法では香気成分を調べていません(加工品など)。相性の候補は香りの系統と味覚から算出しています。
更新: 2026-09-05 / 算出の方法・出典・ライセンス・免責