ジンと相性のよい素材
ジン(じん/gin)は「ドリンクベース」の素材です。 香りの系統はウッディ・ハーバル・柑橘・スパイス。飲料での役割はベース・香り。
標準はロンドンドライ。ジュニパー中心にボタニカルの複合香。製品差が大きい総称。
収録データから算出した相性の候補は 45 件です。 これは官能試験の結果ではなく、味覚 7 軸・香りの系統・香気成分・飲料での役割という属性から 同じ規則で決定的に算出した提案です。一致度は属性の噛み合いの強さで、おいしさの順位ではありません。
この素材は「ベース」の役割を持ちます。ベースと割り材(トニックウォーター、ソーダなど)の組は、その関係だけでは掲載していません。飲み物の作り方であって、2つが香りや味で噛み合う理由ではないためです。炭酸の刺激も触覚として、どの味覚軸にも数えていません。
味と刺激(0〜5)
| 甘味 | 0 |
|---|---|
| 酸味 | 0 |
| 苦味 | 2 |
| 塩味 | 0 |
| 旨味 | 0 |
| 刺激 | 2 |
| 渋味 | 0 |
- この 7 軸は、ペアリングを導き出すために選んだものです。口中で感じるものを網羅した分類ではありません(冷感・痺れ・炭酸・粘りけ・脂の感じは、現行の導出で使わないため収録していません)。
- 素材そのものを、標準の状態で口にしたときの値です。希釈したあとの寄与ではありません(クローブを噛めば苦味も渋味も 3。白ワインは辛口で測っています)。
- 香りに由来する甘さは数えていません(タラゴンの甘い香りは「香り」の欄にあります)。
- 「刺激」には、香辛料の辛さとアルコールの灼熱感の両方が入ります。後者は度数からの換算で(15度以下=0/16〜30=1/31〜49=2/50以上=3)、官能評価で測った値ではありません。
- 「渋」はタンニン等による収斂に限った、運用上の定義です。酒の乾く感覚は含めていません。
相性の候補と理由(一致度の高い順)
- かんずり一致度 4
香りの系統「スパイス・柑橘」を共有。かんずりの粘性をジンの水分が軽くする。ジンがベース、かんずりがアクセント・刺激を担う。
- アンゴスチュラ一致度 4
香りの系統「ウッディ・スパイス・ハーバル」を共有。ジンがベース、アンゴスチュラがアクセント・苦味・香りを担う。
- エスプレッソ一致度 4
香りの系統「ウッディ・柑橘」を共有、(浅煎り・深煎りのとき成立)。エスプレッソの粘性をジンの水分が軽くする。
条件: 浅煎り/深煎り
- カルダモン一致度 4
香りの系統「スパイス・ハーバル・柑橘」を共有。ジンがベース、カルダモンがアクセント・香りを担う。
- カレーリーフ一致度 4
香りの系統「スパイス・ハーバル・柑橘」を共有。ジンがベース、カレーリーフが香りを担う。
- ジュニパーベリー一致度 4
香りの系統「ウッディ・スパイス・柑橘」を共有。ジンがベース、ジュニパーベリーが香りを担う。
- ビターズ一致度 4
香りの系統「ウッディ・スパイス・ハーバル」を共有。ジンがベース、ビターズがアクセント・苦味・香りを担う。
- ローリエ一致度 4
香りの系統「ウッディ・スパイス・ハーバル」を共有。ジンがベース、ローリエが香りを担う。
- 山椒一致度 4
香りの系統「ウッディ・ハーバル・柑橘」を共有。ジンがベース、山椒がアクセント・刺激・香りを担う。
- 花椒一致度 4
香りの系統「ウッディ・スパイス・柑橘」を共有。ジンがベース、花椒がアクセント・刺激・香りを担う。
- 黒胡椒一致度 4
香りの系統「ウッディ・スパイス・柑橘」を共有。ジンがベース、黒胡椒が刺激・香りを担う。
- アブサン一致度 3
香りの系統「スパイス・ハーバル」を共有。ジンがベース、アブサンがアクセント・苦味・香りを担う。
- アマーロ一致度 3
香りの系統「スパイス・ハーバル」を共有。ジンがベース、アマーロが甘味・苦味・香りを担う。
- インディアペールエール一致度 3
香りの系統「ハーバル・柑橘」を共有。
- カスカリラ一致度 3
香りの系統「ウッディ・スパイス・ハーバル」を共有。ジンがベース、カスカリラが苦味・香りを担う。
- カラムス一致度 3
香りの系統「ウッディ・スパイス・ハーバル」を共有。ジンがベース、カラムスが香りを担う。
- カンパリ一致度 3
香りの系統「スパイス・柑橘」を共有。ジンがベース、カンパリが苦味・香りを担う。
- クベバ一致度 3
香りの系統「ウッディ・スパイス・ハーバル」を共有。ジンがベース、クベバが刺激・香りを担う。
- クロモジ一致度 3
香りの系統「ウッディ・ハーバル」を共有。ジンがベース、クロモジが香りを担う。
- グランマルニエ一致度 3
香りの系統「ウッディ・柑橘」を共有。ジンがベース、グランマルニエが甘味・香りを担う。
- コリアンダーシード一致度 3
香りの系統「スパイス・柑橘」を共有。ジンがベース、コリアンダーシードが香りを担う。
- コーラ一致度 3
香りの系統「スパイス・柑橘」を共有。ジンがベース、コーラが甘味を担う。
- シャルトリューズ一致度 3
香りの系統「スパイス・ハーバル」を共有。ジンがベース、シャルトリューズがアクセント・甘味・香りを担う。
- セージ一致度 3
香りの系統「ウッディ・ハーバル」を共有。ジンがベース、セージが香りを担う。
- バーボン一致度 3
香りの系統「ウッディ・スパイス」を共有。
- パクチー一致度 3
香りの系統「ハーバル・柑橘」を共有。ジンがベース、パクチーが香りを担う。
- フェルネット・ブランカ一致度 3
香りの系統「スパイス・ハーバル」を共有。ジンがベース、フェルネット・ブランカがアクセント・苦味・香りを担う。
- ベネディクティン一致度 3
香りの系統「スパイス・ハーバル」を共有。ジンがベース、ベネディクティンが甘味・香りを担う。
- ライウイスキー一致度 3
香りの系統「ウッディ・スパイス」を共有。
- レモングラス一致度 3
香りの系統「ハーバル・柑橘」を共有。ジンがベース、レモングラスが香りを担う。
- レモンバーベナ一致度 3
香りの系統「ハーバル・柑橘」を共有。ジンがベース、レモンバーベナが香りを担う。
- ローズゼラニウム一致度 3
香りの系統「ハーバル・柑橘」を共有。ジンがベース、ローズゼラニウムが香りを担う。
- ローズマリー一致度 3
香りの系統「ウッディ・ハーバル」を共有。ジンがベース、ローズマリーが香りを担う。
- 木の芽一致度 3
香りの系統「ハーバル・柑橘」を共有。ジンがベース、木の芽が香りを担う。
- 独活一致度 3
香りの系統「ウッディ・ハーバル」を共有。ジンがベース、独活が香りを担う。
- 生姜一致度 3
香りの系統「スパイス・柑橘」を共有。ジンがベース、生姜が刺激・香りを担う。
- 赤ワイン(フルボディ)一致度 3
香りの系統「ウッディ・スパイス」を共有。
- 陳皮一致度 3
香りの系統「ウッディ・柑橘」を共有。ジンがベース、陳皮が香りを担う。
- 青花椒一致度 3
香りの系統「スパイス・柑橘」を共有。ジンがベース、青花椒が刺激・香りを担う。
- クレソン一致度 2
香りの系統「スパイス」を共有。ジンがベース、クレソンがアクセント・香りを担う。
- 松葉一致度 2
香りの系統「ウッディ・ハーバル」を共有。ジンがベース、松葉が香りを担う。
- 茗荷一致度 2
香りの系統「スパイス・ハーバル」を共有。ジンがベース、茗荷がアクセント・香りを担う。
- ラディッシュ一致度 1
香りの系統「スパイス」を共有。ジンがベース、ラディッシュがアクセントを担う。
- 文旦一致度 1
香りの系統「柑橘」を共有。ジンがベース、文旦が苦味・酸味を担う。
- 河内晩柑一致度 1
香りの系統「柑橘」を共有。ジンがベース、河内晩柑が甘味・酸味を担う。
「裏付け」は、出典つきの香気成分を共有している組にだけ付きます。印の無い組は、本データのタグ付け(香りの系統、味覚・食感)が唯一の根拠です。 「成分が複数」=出典つきの共有成分が 2 件以上あり、各成分が複数回報告されている。「成分あり」=共有成分が 1 件以上。
香気成分
この素材は、この方法では香気成分を調べていません(加工品など)。相性の候補は香りの系統と味覚から算出しています。
更新: 2026-09-05 / 算出の方法・出典・ライセンス・免責