紅茶キノコと相性のよい素材
紅茶キノコ(こうちゃきのこ/kombucha)は「ドリンクベース」の素材です。 香りの系統は発酵・フルーティ。飲料での役割はベース・酸味。
発酵茶飲料(いわゆるコンブチャ)。酢酸系の酸味と微発泡。
収録データから算出した相性の候補は 35 件です。 これは官能試験の結果ではなく、味覚 7 軸・香りの系統・香気成分・飲料での役割という属性から 同じ規則で決定的に算出した提案です。一致度は属性の噛み合いの強さで、おいしさの順位ではありません。
この素材は「ベース」の役割を持ちます。ベースと割り材(トニックウォーター、ソーダなど)の組は、その関係だけでは掲載していません。飲み物の作り方であって、2つが香りや味で噛み合う理由ではないためです。炭酸の刺激も触覚として、どの味覚軸にも数えていません。
味と刺激(0〜5)
| 甘味 | 1 |
|---|---|
| 酸味 | 3 |
| 苦味 | 0 |
| 塩味 | 0 |
| 旨味 | 0 |
| 刺激 | 0 |
| 渋味 | 1 |
- この 7 軸は、ペアリングを導き出すために選んだものです。口中で感じるものを網羅した分類ではありません(冷感・痺れ・炭酸・粘りけ・脂の感じは、現行の導出で使わないため収録していません)。
- 素材そのものを、標準の状態で口にしたときの値です。希釈したあとの寄与ではありません(クローブを噛めば苦味も渋味も 3。白ワインは辛口で測っています)。
- 香りに由来する甘さは数えていません(タラゴンの甘い香りは「香り」の欄にあります)。
- 「刺激」には、香辛料の辛さとアルコールの灼熱感の両方が入ります。後者は度数からの換算で(15度以下=0/16〜30=1/31〜49=2/50以上=3)、官能評価で測った値ではありません。
- 「渋」はタンニン等による収斂に限った、運用上の定義です。酒の乾く感覚は含めていません。
相性の候補と理由(一致度の高い順)
- ウォッシュチーズ一致度 4
香りの系統「発酵」を共有。味覚が補完的: sour(紅茶キノコ) × umami(ウォッシュチーズ)。コクと水分の均衡: ウォッシュチーズの脂を、紅茶キノコの水分と酸味が切る。紅茶キノコがベース、ウォッシュチーズがアクセントを担う。
- クレームフレーシュ一致度 4
香りの系統「発酵」を共有。クレームフレーシュの粘性を紅茶キノコの水分が軽くする。コクと水分の均衡: クレームフレーシュの脂を、紅茶キノコの水分と酸味が切る。紅茶キノコがベース、クレームフレーシュが酸味を担う。
- ココナッツミルク一致度 4
香りの系統「フルーティ」を共有。ココナッツミルクの粘性を紅茶キノコの水分が軽くする。コクと水分の均衡: ココナッツミルクの脂を、紅茶キノコの水分と酸味が切る。紅茶キノコがベース、ココナッツミルクが甘味・香りを担う。
- サワークリーム一致度 4
香りの系統「発酵」を共有。サワークリームの粘性を紅茶キノコの水分が軽くする。コクと水分の均衡: サワークリームの脂を、紅茶キノコの水分と酸味が切る。紅茶キノコがベース、サワークリームが酸味を担う。
- ハードチーズ一致度 4
香りの系統「発酵」を共有。味覚が補完的: sour(紅茶キノコ) × umami(ハードチーズ)。コクと水分の均衡: ハードチーズの脂を、紅茶キノコの水分と酸味が切る。紅茶キノコがベース、ハードチーズがアクセントを担う。
- ピーナッツバター一致度 4
ピーナッツバターの粘性を紅茶キノコの水分が軽くする。コクと水分の均衡: ピーナッツバターの脂を、紅茶キノコの水分と酸味が切る。紅茶キノコがベース、ピーナッツバターが香りを担う。※ ピーナッツバターは焙煎の状態を前提としています。
- ブルーチーズ一致度 4
香りの系統「発酵」を共有。味覚が補完的: sour(紅茶キノコ) × umami(ブルーチーズ)。コクと水分の均衡: ブルーチーズの脂を、紅茶キノコの水分と酸味が切る。紅茶キノコがベース、ブルーチーズがアクセントを担う。
- マスカルポーネ一致度 4
マスカルポーネの粘性を紅茶キノコの水分が軽くする。コクと水分の均衡: マスカルポーネの脂を、紅茶キノコの水分と酸味が切る。紅茶キノコがベース、マスカルポーネが甘味を担う。
- マヨネーズ一致度 4
香りの系統「発酵」を共有。マヨネーズの粘性を紅茶キノコの水分が軽くする。コクと水分の均衡: マヨネーズの脂を、紅茶キノコの水分と酸味が切る。紅茶キノコがベース、マヨネーズがアクセントを担う。
- ごま油一致度 3
コクと水分の均衡: ごま油の脂を、紅茶キノコの水分と酸味が切る。紅茶キノコがベース、ごま油が香りを担う。※ ごま油は焙煎の状態を前提としています。
- アイスクリーム一致度 3
味覚が補完的: sour(紅茶キノコ) × sweet(アイスクリーム)。アイスクリームの粘性を紅茶キノコの水分が軽くする。コクと水分の均衡: アイスクリームの脂を、紅茶キノコの水分と酸味が切る。紅茶キノコがベース、アイスクリームが甘味を担う。
- アボカド一致度 3
アボカドの粘性を紅茶キノコの水分が軽くする。コクと水分の均衡: アボカドの脂を、紅茶キノコの水分と酸味が切る。
- オリーブ油一致度 3
香りの系統「フルーティ」を共有。コクと水分の均衡: オリーブ油の脂を、紅茶キノコの水分と酸味が切る。紅茶キノコがベース、オリーブ油が香りを担う。
- カカオバター一致度 3
コクと水分の均衡: カカオバターの脂を、紅茶キノコの水分と酸味が切る。
- クルミ一致度 3
コクと水分の均衡: クルミの脂を、紅茶キノコの水分と酸味が切る。紅茶キノコがベース、クルミがアクセント・香りを担う。
- ココナッツオイル一致度 3
コクと水分の均衡: ココナッツオイルの脂を、紅茶キノコの水分と酸味が切る。紅茶キノコがベース、ココナッツオイルが香りを担う。
- ソフトチーズ一致度 3
香りの系統「発酵」を共有。コクと水分の均衡: ソフトチーズの脂を、紅茶キノコの水分と酸味が切る。紅茶キノコがベース、ソフトチーズがアクセントを担う。
- バター一致度 3
コクと水分の均衡: バターの脂を、紅茶キノコの水分と酸味が切る。紅茶キノコがベース、バターが香りを担う。
- バルサミコ一致度 3
香りの系統「フルーティ・発酵」を共有。味覚が補完的: sour(紅茶キノコ) × sweet(バルサミコ)。バルサミコの粘性を紅茶キノコの水分が軽くする。紅茶キノコがベース、バルサミコが甘味・酸味を担う。
- ピーカンナッツ一致度 3
コクと水分の均衡: ピーカンナッツの脂を、紅茶キノコの水分と酸味が切る。紅茶キノコがベース、ピーカンナッツが香りを担う。
- プロシュート一致度 3
香りの系統「発酵」を共有。味覚が補完的: sour(紅茶キノコ) × umami(プロシュート)。コクと水分の均衡: プロシュートの脂を、紅茶キノコの水分と酸味が切る。紅茶キノコがベース、プロシュートがアクセントを担う。
- ベーコン一致度 3
味覚が補完的: sour(紅茶キノコ) × umami(ベーコン)。コクと水分の均衡: ベーコンの脂を、紅茶キノコの水分と酸味が切る。紅茶キノコがベース、ベーコンがアクセント・香りを担う。
- ホワイトチョコレート一致度 3
味覚が補完的: sour(紅茶キノコ) × sweet(ホワイトチョコレート)。コクと水分の均衡: ホワイトチョコレートの脂を、紅茶キノコの水分と酸味が切る。紅茶キノコがベース、ホワイトチョコレートが甘味を担う。
- マカダミア一致度 3
コクと水分の均衡: マカダミアの脂を、紅茶キノコの水分と酸味が切る。紅茶キノコがベース、マカダミアが甘味を担う。
- リコッタ一致度 3
リコッタの粘性を紅茶キノコの水分が軽くする。コクと水分の均衡: リコッタの脂を、紅茶キノコの水分と酸味が切る。
- レバー一致度 3
味覚が補完的: sour(紅茶キノコ) × umami(レバー)。コクと水分の均衡: レバーの脂を、紅茶キノコの水分と酸味が切る。紅茶キノコがベース、レバーがアクセントを担う。
- 卵一致度 3
卵の粘性を紅茶キノコの水分が軽くする。コクと水分の均衡: 卵の脂を、紅茶キノコの水分と酸味が切る。
- 味醂一致度 3
香りの系統「フルーティ・発酵」を共有。味覚が補完的: sour(紅茶キノコ) × sweet(味醂)。味醂の粘性を紅茶キノコの水分が軽くする。紅茶キノコがベース、味醂が甘味・香りを担う。
- 山羊のチーズ一致度 3
香りの系統「発酵」を共有。コクと水分の均衡: 山羊のチーズの脂を、紅茶キノコの水分と酸味が切る。紅茶キノコがベース、山羊のチーズがアクセントを担う。
- 松の実一致度 3
コクと水分の均衡: 松の実の脂を、紅茶キノコの水分と酸味が切る。紅茶キノコがベース、松の実が香りを担う。
- 牛肉一致度 3
味覚が補完的: sour(紅茶キノコ) × umami(牛肉)。コクと水分の均衡: 牛肉の脂を、紅茶キノコの水分と酸味が切る。紅茶キノコがベース、牛肉がアクセントを担う。※ 牛肉は加熱の状態を前提としています。
- 生クリーム一致度 3
生クリームの粘性を紅茶キノコの水分が軽くする。コクと水分の均衡: 生クリームの脂を、紅茶キノコの水分と酸味が切る。
- グレナデン一致度 2
香りの系統「フルーティ」を共有。味覚が補完的: sour(紅茶キノコ) × sweet(グレナデン)。グレナデンの粘性を紅茶キノコの水分が軽くする。紅茶キノコがベース、グレナデンが甘味を担う。
- 水飴一致度 2
味覚が補完的: sour(紅茶キノコ) × sweet(水飴)。水飴の粘性を紅茶キノコの水分が軽くする。紅茶キノコがベース、水飴が甘味を担う。
- 酒粕一致度 2
香りの系統「フルーティ・発酵」を共有。酒粕の粘性を紅茶キノコの水分が軽くする。紅茶キノコがベース、酒粕が香りを担う。
「裏付け」は、出典つきの香気成分を共有している組にだけ付きます。印の無い組は、本データのタグ付け(香りの系統、味覚・食感)が唯一の根拠です。 「成分が複数」=出典つきの共有成分が 2 件以上あり、各成分が複数回報告されている。「成分あり」=共有成分が 1 件以上。
香気成分
この素材は、この方法では香気成分を調べていません(加工品など)。相性の候補は香りの系統と味覚から算出しています。
更新: 2026-09-05 / 算出の方法・出典・ライセンス・免責