昆布茶と相性のよい素材
昆布茶(こぶちゃ/kombucha kelp tea)は「茶・カフェイン」の素材です。 香りの系統はマリン。飲料での役割はベース・アクセント。
塩を含む調製品。旨味の下支えとして少量で使える。
収録データから算出した相性の候補は 14 件です。 これは官能試験の結果ではなく、味覚 7 軸・香りの系統・香気成分・飲料での役割という属性から 同じ規則で決定的に算出した提案です。一致度は属性の噛み合いの強さで、おいしさの順位ではありません。
この素材は「ベース」の役割を持ちます。ベースと割り材(トニックウォーター、ソーダなど)の組は、その関係だけでは掲載していません。飲み物の作り方であって、2つが香りや味で噛み合う理由ではないためです。炭酸の刺激も触覚として、どの味覚軸にも数えていません。
味と刺激(0〜5)
| 甘味 | 0 |
|---|---|
| 酸味 | 0 |
| 苦味 | 0 |
| 塩味 | 2 |
| 旨味 | 4 |
| 刺激 | 0 |
| 渋味 | 0 |
- この 7 軸は、ペアリングを導き出すために選んだものです。口中で感じるものを網羅した分類ではありません(冷感・痺れ・炭酸・粘りけ・脂の感じは、現行の導出で使わないため収録していません)。
- 素材そのものを、標準の状態で口にしたときの値です。希釈したあとの寄与ではありません(クローブを噛めば苦味も渋味も 3。白ワインは辛口で測っています)。
- 香りに由来する甘さは数えていません(タラゴンの甘い香りは「香り」の欄にあります)。
- 「刺激」には、香辛料の辛さとアルコールの灼熱感の両方が入ります。後者は度数からの換算で(15度以下=0/16〜30=1/31〜49=2/50以上=3)、官能評価で測った値ではありません。
- 「渋」はタンニン等による収斂に限った、運用上の定義です。酒の乾く感覚は含めていません。
相性の候補と理由(一致度の高い順)
- いしる一致度 2
香りの系統「マリン」を共有。昆布茶がベース、いしるがアクセントを担う。
- サワークリーム一致度 2
味覚が補完的: sour(サワークリーム) × umami(昆布茶)。サワークリームの粘性を昆布茶の水分が軽くする。昆布茶がベース、サワークリームが酸味を担う。
- サンファイア一致度 2
香りの系統「マリン」を共有。昆布茶がベース、サンファイアがアクセントを担う。
- タマリンド一致度 2
味覚が補完的: sour(タマリンド) × umami(昆布茶)。タマリンドの粘性を昆布茶の水分が軽くする。昆布茶がベース、タマリンドが甘味・酸味を担う。
- ナンプラー一致度 2
香りの系統「マリン」を共有。昆布茶がベース、ナンプラーがアクセントを担う。
- 出汁一致度 2
香りの系統「マリン」を共有。※ 出汁は鰹+昆布の状態を前提としています。
- 抹茶一致度 2
香りの系統「マリン」を共有。
- 玉露一致度 2
香りの系統「マリン」を共有。
- アサリ一致度 1
香りの系統「マリン」を共有。昆布茶がベース、アサリがアクセントを担う。
- イワシ一致度 1
香りの系統「マリン」を共有。昆布茶がベース、イワシがアクセントを担う。
- キャビア一致度 1
香りの系統「マリン」を共有。昆布茶がベース、キャビアがアクセントを担う。
- スルメイカ一致度 1
香りの系統「マリン」を共有。昆布茶がベース、スルメイカがアクセントを担う。
- ヒラメ一致度 1
香りの系統「マリン」を共有。昆布茶がベース、ヒラメがアクセントを担う。
- ホタテ一致度 1
香りの系統「マリン」を共有。昆布茶がベース、ホタテがアクセントを担う。
「裏付け」は、出典つきの香気成分を共有している組にだけ付きます。印の無い組は、本データのタグ付け(香りの系統、味覚・食感)が唯一の根拠です。 「成分が複数」=出典つきの共有成分が 2 件以上あり、各成分が複数回報告されている。「成分あり」=共有成分が 1 件以上。
香気成分
この素材は、この方法では香気成分を調べていません(加工品など)。相性の候補は香りの系統と味覚から算出しています。
更新: 2026-09-05 / 算出の方法・出典・ライセンス・免責